Fuze CMOS DIGITAL CAMERA DC 500 フューズトイデジ

あまりメジャーではありませんが安いオーディオ機器やビジュアル機器などで定評のあるFuze(フューズ)ブランドのデジタルカメラです。デジタルカメラといってもCMOS DIGITAL CAMERAという名称の通りCMOSセンサーなトイデジな訳ですが。
Fuzeブランドの製品は主に映像機器や音響機器などが多いのですがこのような情報の出力機器ではなく入力機器も偶に販売していた模様ですが現在はFuzeブランドでの販売はされておりません。せっかく安価でそこそこな性能というイメージなFuzeブランドなのでトイデジではなく海外メーカーあたりと組んでそこそこな性能で安いデジカメでも開発すればよかったと勝手に思っていますがフューズそのものがOEM製造元メーカーで音響機器がオリジナル製品と紹介しているためだからなのか丸投げという訳にはいかなかったのでしょう。
購入価格は青カゴジャンクより324円
値札によるとかなり長い間青カゴのなかでジャンクの洗礼を受けていたみたいです。
デザインは大きく5.0 MEGA PIXELSという文字がエンブレムになっていたりしますがトイデジにありがちなオールプラスチックボディとなっています。といってもフラッシュは大きいですし、レンズ周りも単焦点パンフォーカスとはいえ飾りが付いているので指紋やホコリが付きにくくよろしいです。
Fuzeロゴは本体上部に配置。

液晶モニターが小さいのは気になりますが昔のデジタルカメラはみんなこんな感じだったので仕方が無いのでしょう。なぜかDIGITAL VIEWと書かれている。
操作系はものすごく独特でアイコンで表示されている機能を辿って設定するというUIですが液晶モニターの質がよろしくないため何を表示しているのかいまいち分かりにくいです。しかも日時設定がDetaアイコンで行うなど摩訶不思議のアイコン表示によりかなり難解。
ボタンを減らすことによりコスト削減を図っていると思われます。
Fuze DC 500
なぜか元から貼ってあると思われる液晶モニター保護フィルムが貼られたままだったのですが前ユーザーは剥がさなかったのでしょうか。

背面の安っぽさから変わってこちらはプラスチックではありますがスタイリッシュな印象を受けます。モードダイヤルが搭載されておりPCカメラ、再生、連写、単写、動画という順で並んでいますがこれは使いやすい。
シャッターボタンの横に見えるのが電源ボタンとなりますが起動時間が5秒程と結構長く、しかも液晶モニターに表示が出るのに2秒程かかりますので「電源入った?」と思って電源ボタンを再度押すと電源が入らないうちにOFFになってしまいます…
オープニング画面はこのカメラのイラストとともにDIGITAL CAMERAという文字が表示されているような感じです。

電池蓋が巨大で中央にはメーカー書きが配置されているためなのか三脚穴は割と端に追いやられてしまっていますがこれくらいなら倒れないでしょう。
底面にもネジは2本しかないという徹底したコストダウンは見物

Digital Camera
Model: DC 500 Made in China
社名表記などは特になし
フューズが製造したのかそれとも名も分からぬメーカーが製造したのか。
USBはミニBと汎用性が高い
映像・音声出力は専用ケーブルではなくφ3.5 ミニプラグなのでこれまた汎用性が高い。

無名ノンブレンド単焦点パンフォーカスレンズ搭載
レンズ周りの化粧部分は飾りで実際は小さいレンズがこちらを覗いているのですがこの化粧部分はレンズに直接何かが当たったり、汚れたりするのを防いでいるのでよろしいです。
レンズ仕様はレンズ付近には記載が無く天板に記載されている。
4× DIGITAL ZOOM
F=8.55mm F=3.0
F値は以前のYASHICAデジカメパンフォーカスレンズより少し明るい1:3.0
最短撮影距離は標準で100cm、マクロ時で21cm

使用電源は単4形電池×2
記録メディアは内蔵メモリー16MBのほかSDカード、マルチメディアカード
電圧管理に厳しいのか充電して間もないニッケル水素電池でも電池残量が1を示します。元々アルカリ乾電池を使用した場合の設定値なのでしょうか。

液晶モニターの品質はイマイチ
露出補正は上下で、デジタルズームは右左ボタンで行います。
メーカー : Fuze
MADE IN CHINA
発売 : 2006/10/03
メディア : 内蔵メモリー16MB、SDカード、マルチメディアカード
素子 : 500万画素1/2.0型CMOS
レンズ : Digital×7.1 f=8.55mm 1:3.0
モニター : 1.5インチ
電源 : 単4形電池 2本
手ブレ補正 :
製造元 : Zoran Corporation COACH
難義なインターフェイスと電池持ちの悪さに納得できれば戦えるはず?
Fuzeブランドということでコレクションには向いている機種です。
(追記)
このカメラで撮影したExifにはカメラの製造元Zoran Corporation、カメラのモデルCOACHという記載がありました。このZoranという会社はアメリカ シリコンバレーにある総合電子製品のメーカーらしく、日本にもオフィスがあるらしい。

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